2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧
◇浦和学院が関東連覇 東洋大はリーグ優勝 埼玉県勢が19日、高校、学生野球でそろって優勝した。浦和学院が春季関東高校野球大会、川越市を拠点に活動している東洋大が東都大学野球春季リーグ1部で2季ぶり15度目の頂点に立った。 茨城県の水戸市民球場…
(18日・水戸市民) 第4日は準決勝2試合が行われ、浦和学院は前橋商(群馬1位)に7−6で逆転勝ちし、2年連続の決勝に進出した。 先制した浦和学院は先発の南が立ち上がりを攻められ、二回までに5失点した。だが、二回途中から救援した阿部が試合をつ…
(17日・ひたちなか市民ほか) 第3日は準々決勝4試合が行われ、浦和学院が11−4で日川(山梨1位)に七回コールド勝ちし、準決勝に進出。習志野(千葉)、横浜創学館(神奈川)、前橋商(群馬)もそれぞれ勝って4強が出そろった。 浦和学院は一回、押…
【戦評】 好機で拙攻が目立った花咲徳栄は好投の松本を援護できず、土浦湖北に完封負けした。 花咲徳栄打線は相手先発の金子を最後まで捕らえ切れず、散発5安打に抑えられた。二回無死一、二塁では走者を送れず、四、六回は先頭を出したが、後続が簡単に倒…
(16日・水戸市民ほか) 第2日は2回戦7試合が行われ、埼玉県勢は浦和学院が3−2で桐光学園(神奈川1位)に競り勝ち8強入りした。初戦に臨んだ花咲徳栄は0−1で土浦湖北(茨城2位)に惜敗した。 浦和学院は2−2の六回、萩原大の右前適時打で勝ち越…
(15日・茨城県営ほか) 関東1都7県の代表計19校が参加して開幕。第1日は1回戦3試合と2回戦1試合が行われ、埼玉県勢は浦和学院が1回戦で水戸桜ノ牧(茨城3位)に13−4で七回コールド勝ちした。 浦和学院は先制されたものの、二回に石田の適時…
第62回春季関東高校野球大会は15日から5日間、茨城県の水戸市民など3球場で、1都7県の代表計19校が参加して行われる。埼玉代表は県大会優勝の花咲徳栄と同準優勝の浦和学院。9年ぶり5度目の出場となる花咲徳栄は16日の2回戦で土浦湖北(茨城…
日本学生野球協会は7日、審査室会議を開き、県立鷲宮高校(岩崎祐一校長、久喜市中妻)野球部に対し、部員4人の部内暴力といじめにより2ヵ月の対外試合禁止の処分を言い渡した。 同校は埼玉県高野連に事態を報告した4月19日から活動を自粛しているため…
(4日・県営大宮) 最終日は決勝が行われ、花咲徳栄が昨秋と同じ顔合わせとなった浦和学院に2−0で雪辱し、9年ぶり2度目の優勝に輝いた。花咲徳栄は橋本が浦和学院を6安打完封。打線は五回に木村、戸塚の連続適時打で2点を奪った。花咲徳栄は浦和学院…
(3日・県営大宮) 第7日は準決勝2試合が行われ、第1シード浦和学院と第2シード花咲徳栄がそれぞれ勝ち、関東高校大会(15日から5日間・茨城)の出場権を獲得した。浦和学院は3年連続13度目、花咲徳栄が9年ぶり5度目。決勝進出は浦和学院が2年…
(1日・県営大宮ほか) 第6日は準々決勝4試合が行われ、シード4校が順当に4強入りした。秋季県大会と春季県大会のベスト4が同じ顔触れになったのは戦後初めて。 第3シード川越東は5−1で成徳大深谷を下し初のベスト4に入った。第4シード坂戸西は2…
(30日・県営大宮ほか) 第5日は3回戦の残り4試合が行われ、準々決勝進出8校が出そろった。朝霞は延長十二回、6−5で立教新座にサヨナラ勝ちし、21年ぶりの8強入り。川越東は高梨が川越西を2安打完封し、14年ぶりのベスト8進出を決めた。 朝霞…