2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第94回全国高校野球埼玉大会 チーム紹介/1(その2)

◇花咲徳栄監督 岩井隆 1 高橋航雅 (3)所沢安松 2 若月健矢 (2)加須平成 3 加藤諒也 (3)北本東 4 山本竜生 (2)前橋七 5 松本隼平 (2)さ大谷口 6 楠本泰史 (2)横浜山内 7 藤原涼太郎 (3)横浜本宿 8 野沢拓己 (2)宇都宮横川 9…

第94回全国高校野球埼玉大会 チーム紹介/1(その1)

第94回全国高校野球選手権埼玉大会(県高野連など主催)が7月11日に開幕する。161校157チームが参加し、同28日まで県内11球場で甲子園出場をかけて争う。今回から部員不足などによる学校同士の連合チーム出場が認められ、7校が3チームを結…

市立浦和監督・中村三四物語(3)

1985年、中村が浦和市立野球部に来て、感じたことは「とにかく真面目で一生懸命な選手が多い」。だがその半面、土壇場になると気持ちが引けてしまい力を出せないことも感じていた。 同年8月、監督に就任すると練習試合で11連敗。そこでまずチームに施…

市立浦和監督・中村三四物語(2)

「監督との出会いが全て。出会えなければ今の自分はいない」。中村はそう言い切る。監督とは川口工を長年率いて1977年には夏の甲子園に導いた名将・大脇和雄(故人)。高校時代の恩師だ。 大きな体で見るからに怖そうな風貌。中村は第一印象をこう語る。…

市立浦和監督・中村三四物語(1)

剛腕、大砲がいたわけでもない。普通の高校生を一つに束ね、強豪を次々と撃破。勝つたびにナインは口癖のように「信じられません」。いつしか人々はこう呼んだ。「ミラクル市高(シコウ)」―。1988年夏、浦和市立高(現市浦和高)を率いて、埼玉大会をノ…

元埼玉西武・鈴木健さんら、障害者に野球指導

障害がある人たちにもスポーツを楽しんでもらおうと、さいたま市浦和区の市営浦和球場で23日、元プロ野球選手による野球教室が開かれた。 野球教室は市主催で、県障害者スポーツ協会が運営。今年で6回目。市内在住、在学、在勤の障害者ら約50人が参加し…

マスターズ甲子園県大会、22校に拡大

県高校野球OB連盟(野澤孝道会長)の2012年度の総会が、さいたま市大宮区で開かれた。同連盟は、高校球児OBが同窓会チームを結成して戦う「マスターズ甲子園」の県大会を運営。総会では、連盟加盟校が年々増え、今年は鴻巣高校など新たに4校が加わって…

157チーム 熱闘の序章 対戦組み合わせ決まる

第94回全国高校野球選手権埼玉大会(朝日新聞社、県高野連主催)の組み合わせ抽選会が19日、さいたま市大宮区で開かれた。出場チームは三つの連合チームを含む157。初戦突破や甲子園出場など、それぞれの目標に向かって156試合を繰り広げる。開会…

組み合わせ決まる 強豪実力伯仲、波乱も(6/20追記)

7月11日に県営大宮球場で開幕する第94回全国高校野球選手権埼玉大会の組み合わせ抽選会が19日、さいたま市のさいたま市民会館おおみやで行われ、出場157チームの対戦相手が決定した。 春季県大会で初優勝したAシード南稜は、初戦の2回戦で栄東と…

育成功労賞に川越高・舩橋博俊氏ら49人 日本高野連発表

日本高校野球連盟と朝日新聞社は11日、高校野球の育成と発展に尽くした指導者を表彰する「育成功労賞」の受賞者49人を発表した。1994年の第76回全国選手権大会で柳ケ浦(大分)をベスト4、2009年の第91回大会で明豊(大分)を8強へ導いた…

審判員80人が実践練習に汗 全国高校野球埼玉大会

7月11日開幕の全国高校野球選手権埼玉大会の開催を前に、県高野連夏季審判講習会が県営大宮球場(さいたま市大宮区)であった。受講した審判員約80人は基本動作を確認しながら汗を流した。 10日の講習会では、南稜高校など5校の選手が協力。実際に投…

6月19日抽選 7月11日開幕 全国高校野球埼玉大会

◇抽選会は今月19日 県高校野球連盟と朝日新聞社は5日、第94回全国高校野球選手権埼玉大会(県高野連、朝日新聞社主催、県教委後援)の運営委員会を開き、大会日程を7月11〜28日と決めた。開会式は7月11日午前11時、県営大宮球場である。 少子…