2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

県高野連、21世紀枠に川越東を推薦 第82回選抜高校野球

県高野連は16日、来春の第82回選抜高校野球大会の「21世紀枠」県候補校に、川越市の星野学園川越東高校(星野昭校長、1411人)の推薦を決めた。今秋の県大会ではベスト4の好成績を残し、学業面でも難関校への進学実績が高い「文武両道」の校風が…

花咲徳栄、決勝で惜敗 序盤の5失点響く 秋季関東高校野球

(5日・千葉県野球場) 最終日は決勝が行われ、花咲徳栄は東海大相模(神奈川1位)に健闘しながら3−6で惜敗し、悲願の初優勝は達成できなかった。東海大相模は5年ぶり5度目の優勝。 花咲徳栄は2点を追う三回、佐藤の適時二塁打で1点差に詰め寄った。…

球速上げ制球力つけたい 花咲徳栄2年・五明大輔投手

「最後はエースでいく」。岩井隆監督から3試合ぶりに先発を任された。しかし、二回に外角の球が甘く入り先制の2ランを打たれ、四回には4安打を浴びて3失点。五回でマウンドを降りた。 県大会前に新型インフルエンザにかかり、約1週間休養。県大会は3試…

親友の分も活躍誓う 花咲徳栄1年・大塚健太朗選手

打撃陣唯一の1年生レギュラーは、今大会打率4割と乗りに乗る。今日も八回無死二、三塁と一打逆転の場面で打席へ。無心でバットを振り抜くと、右翼線への適時三塁打に。ガッツポーズを繰り返す大塚選手を、スタンドで応援した親友の広岡翔太選手(1年)が…

花咲徳栄、初の決勝 東海大望洋に逆転勝ち 秋季関東高校野球

高校野球の第62回秋季関東大会は4日、千葉県の千葉県野球場で準決勝2試合が行われ、埼玉第2代表の花咲徳栄は、千葉第2代表の東海大望洋に4−1で逆転勝ちした。今大会で6度目の出場となる花咲徳栄が、決勝に進出したのは初めて。埼玉県勢の決勝進出は…

花咲徳栄、4強入り 浦和学院は敗れる 秋季関東高校野球大会

第62回秋季関東地区高校野球大会は2日、千葉県の県野球場と市原市臨海球場で準々決勝4試合があった。 県勢の花咲徳栄は市船橋(千葉3位)に14−2でコールド勝ちし、4強入りを果たした。浦和学院は東海大相模(神奈川1位)に0−7でコールド負けした…

花咲徳栄、快勝で8強 秋季関東高校野球大会

(1日・千葉県野球場ほか) 第2日は1回戦の残り4試合が行われ、浦和学院は波崎柳川(茨城2位)に4−3で、花咲徳栄は前橋商(群馬1位)に3−1で勝ち、それぞれ2日の準々決勝に進出した。 浦和学院は制球に苦しむ先発阿部を2番手南、3番手萩原大が…