がんばれ浦学:足袋はいて守備練習 地面蹴る感覚鍛える

 浦和学院野球部のナインらは練習中、足袋をはいてノックなどの守備練習を行う。渡辺健一郎選手(1年)の足袋のつま先は穴があき、練習が終わるころには足は泥だらけになる。渡辺選手は「滑りやすいが、踏ん張ることで足裏の感覚が鍛えられる」と胸を張る。

 ゴム底は約0・5ミリと薄く、池山颯人(はやと)選手(1年)は「足裏のまめがつぶれる」と苦い顔も見せたが、「仲間も痛さを我慢して頑張っている」と話す。川島大輝選手(2年)は「地面を蹴る粘りのプレーにつながります」と前を向いた。

毎日新聞埼玉版)